まず、はじめに、今回は、何も参加しないつもりでいましたが、「公式アプリのデザインやります?」と声をかけられて、公式アプリのデザインをやりました。
1 WordCampTokyo公式アプリのデザインについて
今回、使用したEXPOのテンプレートの規約などがあり、あまりカスタマイズはせずに、色だけに気を付けてデザインしました。
2 WordCampTokyo公式アプリリジェクト
アップルから、「リンクが多すぎ・WEBとコンテンツが一緒じゃん」という理由でリジェクトされました。
※私がアプリにかかわるとリジェクトされるという伝説が生まれてしまいました。
今回で3度目くらいです。1回目マッチングアプリ(ビジネス的な理由)2回目EC系アプリ(アプリが存在する意味)3回目公式アプリ(上記理由)
3 WordCampTokyo2019 人生初登壇
懇親会でのLTでは一度経験はありますが、はじめて大きな会場で登壇しました。
公式アプリだからすごく凝っているのだろうなぁと期待された方も、もしかしたらいるかもしれなくて、その方々には、期待に沿えるような内容ではなくすいませんって思いました。。
私が、今回気を付けたのは、主に色味で、サイトのまま使ってしまうと、色が強くなってしまい、見えずらくなります。そこを重点的に、気を付けながらデザインしました。
アプリのUIデザインはFigmaを使用し、アプリのスプラッシュ(ユーザー待機中の画面)は、アニメーションを用いるため、XDで作成いたしました。
すると、、、聞いてくれた方からこんな質問があり、 私もハッ(゚Д゚)としました。
“FigmaとXD別々に使っていて、書き出しとかデータの共有??とかでどんな感じでやったんですか?”
急いでいたので、あまりそこらへんを考えずに、パッパッと作ってしまって、後日いろいろ調べてみました。
Figmaでデザイン全部作成して、アニメーションは、ProtoPie(プロトパイ)で作成した方が、書き出しも共有とかも楽そうでよかった気がするー!!って思いました。(次回以降の反省点にします。)
とはいえ、たくさんの方に聞いていただいて、緊張しましたが、楽しかったです。